大阪大学基礎工学部電気工学科卒業。
オムロン㈱にてFA向けセンサの研究開発22年の後、有機農業に転身。
現在、オーガニックnico経営の傍ら、日本・中国の各地で農業コンサルティングをしています。
有機農業の理論と実践を、自らとコンサル先での経験を元にお伝えします。
広島大学理学部地球惑星システム学科卒業。舞台美術会社の大道具職人を経て、農業へ転身。有機農業のトライ&エラーを個人ではなく集団で経験し、大きな経験値を得ました。栽培には変化する状況の判断が必要です。その見方や原則をわかりやすくお伝えします。㈱オーガニックnico 野菜事業部長。
学部・修士時代の4年間、世界中のイネを栽培・評価。博士・ポスドク時代の10年間では、ユニークな遺伝背景を持つダイズを栽培・育成。持ち前の好奇心と植物愛、研究生活で培われた解析・考察力でnicoではベビーリーフとイチゴの栽培技術upに貢献しています。㈱オーガニックnico 主任研究員・博士(農学)。
愛媛大学大学院連合農学研究科博士課程修了。森林で培った生態学の研究手法を作物栽培に応用しています。有機栽培では見た目では分かりにくい作物や環境の変化を調査やデータ解析で敏感に把握していく必要があります。その考え方やテクニックをお伝えしていきます。㈱オーガニックnico 研究員・博士(農学)。
愛媛大学農学部卒。化学合成農薬や化学肥料の効果・性能試験に従事した経験より、有機農業における病害虫防除も効果検証や指標化の必要があると考えます。IPMに含まれる様々な防除方法を実証結果や基準指標を用いて、しっかり理解できるように説明いたします。㈱オーガニックnico 研究員。
株式会社ビオかめおか 監査役
株式会社アドプランツコーポレーション
就農者を増やし、経済の発展だけでない新しい価値を生み出すことを理念とし、農場と食を近付ける六次産業を推進。
プライベートでは、4歳と6歳の2児の母。
税理士
現在 大阪府・兵庫県・鳥取県 農業会議スペシャリスト
農業経営診断業務
農業税務研修および集落営農組織指導研修講師
税務申告及び税務相談
亀岡市議会議員
菱田農園亀岡市で長く野菜作り
有機栽培研究家、株式会社ジャパンバイオファーム代表取締役、一般社団法人日本有機農業普及協会代表理事。
有機栽培を、経験や勘に頼るのではなく、客観的なデータと理論を基に実践することを提唱している。
著書には「有機栽培の基礎と実際」「有機栽培の野菜つくり」「有機栽培の肥料と堆肥」など(いずれも農文協より出版)がある。
独自に開発した有機栽培技術「BLOF理論」は、全国の数万人のプロ農家から支持されており、「身体に美味しい農産物コンテスト」(旧称:栄養価コンテスト)において、多数のグランプリ受賞者を輩出している。